faq

よくある質問

About Obstetrics

産科について

検診はどのくらいのペースで行けばよいのですか？

: ・妊娠4～6ヶ月（12～23週）までは4週間に1回
・妊娠7～9ヶ月（24～35週）は2週間に1回
・妊娠10ヶ月（36～39週）は1週間に1回
・分娩予定日を過ぎたら随時行います。

お産に夫が立ち会えますか？

: 立ち会えます。お母様などご主人以外の方が立ち会うことも可能ですのでご希望がありましたらお申し出ください。
なお、緊急対応時は立会いができない場合もあります。

母子同室ですか？

子連れ入院は可能ですか？

帝王切開は？

分娩予約は必要ですか？

産後ケア入院は行っていますか？

出産後のお母さんと赤ちゃんのケアとお母さんの休息を目的とした産後ケア入院を行っています。

対象はおおよそ産後6か月までが目安です。他院でご出産されたお母さんや双子をご出産されたお母さんも

ご利用になれます。

料金は1泊2日で20,000円。延長料金は1日あたり10,000円（2泊3日だと合計30,000円）です。

市町村によっては補助が使用できる場合がありますので、不明な点は当院までお電話ください。

NIPT（非侵襲性出生前遺伝学的検査）を受けれますか？

2023年10月1日より、名古屋市立大学医学部西部医療センターを基幹施設として当院がNIPTの連携施設として認証されました。これに伴いまして当院にてNIPT（非侵襲性出生前遺伝学的検査）を受けることが可能となります。

対象は妊娠9週以降～13週６日までの方で、費用は初回カウンセリング代含めて　121,000円（税込み）となります。当院でのご出産予定でない方も受けられます。他院通院中の妊婦様の場合、通院中の施設からの紹介状が無くてもカウンセリングと検査を行っておりますのでまずはお電話ください。

検査を受けるには大林伸太郎（日本産科婦人科遺伝診療学会認定　周産期）の遺伝カウンセリングを受けていただく必要があります。検査結果説明時にカウンセリング代として5,500円（税込み）の費用がかかります。

ご希望される方は当院までお電話でご連絡、もしくは外来受診時に担当医師ご相談ください。

About Gynecology

女性ホルモンの補充療法（HRT)を行いたいのですが？

子宮がん検診を受けたいのですが？

ピルを内服したいのですが？

: 避妊用ピル（保険適用外　１シート2000円～）のほかにも月経困難症に対する保険適用のピルも取り扱っております。また、ミレーナ（レボノルゲストレル放出子宮内システム）も行っております。詳細はお問い合わせください。

緊急避妊は取り扱っていますか？

: 取り扱っております。避妊に失敗した場合、できるだけ早急に緊急避妊薬を飲む必要があります。レボノルゲストレル単剤は8000円、ヤッペ法は2500円で処方しております。お早めに受診していただくか、お電話でご相談下さい。

ミレーナは取り扱っていますか？

: 取り扱っております。当院ではミレーナ（レボノルゲストレル放出子宮内システム）を国内で認可された当初から実施しております。生理痛がひどい方（月経困難症）、生理の量が多い方（過多月経）に対しては保険適応で対応しております。それ以外にも、自費診療になりますが避妊目的での挿入も行っております。ミレーナを考えている方は、お気軽にご相談下さい。

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